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年収にこだわりすぎてはいけない2つの理由
2007-12-16
「高い年収」、これが、転職する際にリスクになることがあります。理由は2つあります。
- リストラに遭いやすい
- 給料が高すぎる人材は、転職が決まりにくい
通常、同業界内では、給与水準がおおむね一致しています。
同業界内ではある程度情報交換していますので、結果的に同じようなレベルに落ち着いています。
そのような中で、時にその会社のモデル年収や他社に比べて「給料が少し高い」求人があります。
それは、受け入れる会社が無理をして、予算オーバーの金額をオファーしている可能性が高いです。
予算オーバーを覚悟でオファーするのですから、会社の期待は相当なものです。
その大きな期待に答えていないと会社に判断された場合、その転職者はリストラの対象になります。
年功序列という制度が機能しなくなった昨今では、総じて人件費は減少する傾向にあります。
そんな中で、高い給料は払えないが、優秀な人材は欲しいという企業が多いようです。
このような状況では、高年収の人材は、転職で給料が下がることを覚悟しなければ、他に移ることができません。
企業も、「給料は経験次第だが、上限はこのくらいまで」と、目安を示します。
キャリアアドバイザーも、上限を超える収入の人材には声をかけにくくなります。
そうして、給料が高い人材ほど転職しにくい構図ができあがります。
高い給料ばかりに目がくらむと、厳しい現実を招きます。気をつけてください。
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