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履歴書、職務経歴書では一貫性が大事

 2007-10-05
履歴書や職務経歴書にアピールポイントを書く際に、ついつい転職先の志望動機ばかり書いてしまいがちです。


しかし、今の会社を志望した理由なんてまったく忘れてしまったというのは、あまりよくないです。




「今の会社をいい加減に選んだということは、今回の転職も同じなのでは?」




というふうに採用担当者に判断されたら、たまったものではありませんよね。


履歴書や職務経歴書でアピールしておきたいことは、主につぎのようなものです。
そのアピールしておきたいこととは





  1. 今の会社を選んだ理由


  2. 今の会社の仕事内容


  3. そこで学んだことや得たスキル


  4. なぜ今の会社を辞めるのか?/辞めたのか?


  5. なぜ転職したいのか?/転職先で何をしたいのか?




これらのアピールポイントに一貫性、関連性があるかどうかが重要です。


それでは、アピールポイントに一貫性がない事例を挙げてみます。





  1. 今の会社を選んだ理由


  2. →服が好きだから、アパレル会社に就職しました。


  3. 今の会社の仕事内容


  4. →営業です。法人顧客を担当しています。


  5. そこで学んだことや得たスキル


  6. →根性が大切だということと、服飾の知識です。


  7. なぜ今の会社を辞めるのか?/辞めたのか?


  8. →営業は大変だからです。数字が出ないときのプレッシャーが辛い、自分には向いていません。


  9. なぜ転職したいのか?/転職先で何をしたいのか?


  10. →自動車メーカーのマーケティング職を志望します。もともと自動車が好きですし、未経験ですが根性があるのでやれます。もう営業は嫌です。




これ、見事に一貫性がありませんよね。


「服が好き→アパレル会社」で失敗したにもかかわらず、「自動車が好き」で仕事を選ぼうとしています。


これでは、採用担当者は「この人は、経験から学習しない人なのでは?」という不安を抱きます。


また、「根性があるので〜」と書きながら、「営業は大変なので自分には向かない」と書いているので、結局この人は根性がないのか?と思われてしまいます。


この人の印象を総括すると、短絡思考、仕事も短絡的な発送で取り組む、ちょっとあぶない人、でしょうか。



こちらの記事「履歴書、職務経歴書では一貫性が大事(つづき)」では反対に、一貫性のあるアピールについて考えてみたいと思います。

【関連エントリー】
- 履歴書、職務経歴書では一貫性が大事(つづき)
- 先入観にまみれた人事評価システム
- 採用担当者の目に留まる履歴書
- 棚卸ししたキャリアを時系列でまとめる

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