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会社を辞めようと決めた瞬間

 2007-07-02
前の記事「就職活動〜違和感というシグナル」の続きから。

結局、他に内定をもらえた会社もなかったので、その会社に入社しました。
で入社日当日、入社式での社長の講話。
さほど広くもない会議室で、さほどありがたくもない話が延々と続きます。


そのとき、人事課スタッフ(30代)のとんでもないひとことに、またもや我が耳を疑いました。


あなたたち!なんで社長のありがたい話をメモしないの!


人の話をメモするのは、社会人として当然でしょ!!


あのなぁ、ありがたい話かどうかは聞き手が判断するもんだろ?

それをメモするかどうかは、言われてすることじゃないんだよ。
自分の意志でするもんなんだよ。


ああ、やっぱりこの会社大丈夫じゃないや。。。

入社前に感じたシグナルは、正しかったんです。


そして、研修もそこそこに配属された先にいたのは、責任を取りたがらない上司と、改善案を考えられない先輩ばかり。


モチベーションは、もちろんゼロです。

それでも、そこには、僕がまさにやりたい仕事がありました。

職場はともかく、とりあえずここでがんばっていこうかなというときに、上司から予想外の話が。


実は、君のやりたい仕事をやっている前任者は、先月定年退職しちゃったんだよ。

で、その仕事ができる人は、社内にはもういない。

だから、君のがんばりで、その仕事を独力でやってもらって、機能を強化していってほしいんだ。


ええ〜っ!?


入社前と、話が違うだろ〜!!


強化していくのに、未経験の新卒ひとりを入れるだけで、外から中途を引っ張ってくることもしないのかよ!


僕が会社を辞めようと決めたのは、この瞬間です。

入社して1ヶ月半が過ぎたころでした。


ただ、すぐには辞めませんでした。

前任者がいない=ゼロから自由にやらせてもらえる


と考えたからです。


それなりの経験を積んでから転職するほうが、転職の際に有利だと、そう考えました。

次の記事「キャリアの地固めをしよう」

【関連エントリー】
- そうだ、転職しよう
- 就職活動〜違和感というシグナル
- 会社を辞めようと決めた瞬間
- キャリアの地固めをしよう
- 学んだ知識を身につける
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